某有名人家族のスーパーな人生 | 共同合宿所

某有名人家族のスーパーな人生

なんとなく、某有名人家族を追ってネットサーフィン。(ネットサーフィンという言葉が死語?)。

その有名人家族とは、だいぶ前、私がお世話になった会社の女社長であり、有名雑誌社の社長の娘。夫は某偉大なアスリートでもあり、ビジネスでも頂点を極めた人。女社長の妹は某作家。特にスポーツ界の交流は強かったが、政界はもちろん、皇室まで...etc、つきあいは幅広い方であった。
女社長は相変わらず女社長だが、やや業務を狭めながらも、経営するお店は続けているようだ。目の付け所はお上品でニッチな市場である。そして○○協会関係でご活躍のよう。
妹は著作も多数、、。ふむふむ・・・なぬ、新しい歴史教科書を作る会のメンバー?。・・いろいろお声がかかるからなのか、某宮台真司にヘタレって言われないようにね。
娘はどうしたんだろう、と思い、ググると出てくる出てくる。当時は学生で顔立ちのきれいな大人しそうな感じだったが、今は某新聞社の記者をやっているらしい。運営するブログは、特筆すべき内容はないが、ランキング上位である。
ふーん、、、やっぱり、良いお家の出は、肩に力が入らずとも、自然に、何やっても人をひきつけるオーラを放つということか。皮肉ではなくて素直にそう思ってしまう。

息子の情報はあまりググっても出てこないが、当時もう一流企業のエリートだった。某タレントと噂になったこともあったっけ。
夫は、言うまでもないが、もう人間国宝級の人だから。Wikipediaで、妻の名前が間違って記載されていたので、差し出がましいと思いつつ修正する(てか、Wikipdia編集したのは生れて初めてだが・笑)。でも昨夏離婚の危機の記事が出たとか、はあ・・、まあどうでもいいことなのだが、ゴシップがある、ということは、それだけひとがたくさん集まるということだ。

・・・と、意味もなく1時間ちょっとググってみたのであった。
もう少し、当時、いい子にしてたら、この素晴らしい人脈にちょっとでも立ち入ることができたのかと今にして思ったりもする。
一見華やかに見える彼らだが、すべてが外から映るものだけが事実ではないだろう。当時、女社長宅の家政婦は、しばしば私のところに電話をしてきて、この人たちへの愚痴が絶えなかったものだ。お嬢様社長は美しい言葉を使う一方で、裏は結構どぎついものだった。
このお家の人たちは、揃いも揃って、なんでこんなスーパーな人生を歩んでいるんだ、とため息交じりに感嘆しつつ、いや、地道が一番、今日も一日頑張ろう、と思いなおして、検索を終了する。