悲観してはイケナイ | 共同合宿所

悲観してはイケナイ

先の参院選での民主党の敗北に、またもや民法改正(選択的夫婦別姓の法制化)が遠のいた、とがっかりしている人も結構いるようである。

しかし、本当に民主党政権で、選択的夫婦別姓なんて実現できるのか?非常に怪しい雲行きである。

夫婦別々に名乗りたいなら、事実婚で実現する、通称使用する、実行する手立てはあるのだから、悲観や絶望なんてする必要はない。ローン組むのだって、相続だって何とかなる。

しょせんは、法律でのお墨付きでしかないと思うのだけれど。
あとは自分が毅然とできるか。

別姓にしようが、子供のつきあいでは、あいかわらず、私はだれかのママで、ママ友、パパ友から、「○○ママ」って呼ばれてんだぞ。姓なんかでは呼ばれない。
学校関係は旦那姓で名乗ってる状態(認知されない)。

もちろん、夫婦別姓すら法制化もされてない、日本の時代錯誤っぷりにはびっくりなんだけれども。

でもでも悲観してはイケナイ、と思う。
だったら、勝手にやるしかないべ。